タイトル | 心ほっこりいい話 |
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刊行日 | 2012年5月 |
著者 | 藤田 徳英 (著) |
ISBN | 978-4892193552 |
Cコード | 0095 |
ページ数 | 216ページ |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
3.11で中越大震災の恩返し―おくゆかしくも温かな新潟・小千谷の心―。3.11では惨事を体験したものだからこそのノウハウが役立った。2つの大震災、北越戊辰戦争、闘牛…小千谷新聞主筆による心温まる随想45篇。
藤田/徳英
昭和31年小千谷市生まれ。小千谷小、小千谷中、小千谷高校を経て東海大学文学部広報学科を卒業して小千谷新聞社に入社、現在主筆。平成8年10月産経新聞「わたしの正論」入選。新潟放送(BSN)ラジオの番組「ふるさと散歩」の原稿「被災地小千谷便り」を担当
中越大震災(いただいた命を人のために
特別に追加入試しかも授業料免除 ほか)
北越戊辰戦争に関すること(司馬遼太郎文学碑
戊辰戦争がもたらしたいくつかの宝物 ほか)
闘牛会―禍を転じて福と為すの実践(牛の角突き
避難勧告にも残る ほか)
東日本大震災に小千谷市民がとった行動(言葉を失う大惨事
被災者の民泊受け入れ―「感謝は他に施して」 ほか)