タイトル 富士山・村山古道を歩く
刊行日 2013年7月
著者 畠堀 操八 (著)
定価 1300円+税
ISBN 978-4892193712
Cコード 0026
ページ数 256ページ
判型 四六
製本 並製
  • 内容

    平安末期に開かれた富士山最古の登山道、村山口登山道は、100年間、廃道になったままだった。村山口登山道を復活させた著者が、その道を案内する。

  • 著者紹介

    畠堀/操八
    1943年(昭和18)6月広島生まれ。高校時代から広島県内の山歩きを始め、以来40数年の間、丹沢・奥秩父・南アルプス・上越・南会津の縦走・沢登り・冬山を体験。最近は福島県飯舘村の薮山に分け入って放射線量測定を行っている。NPO法人シニア大樂山樂カレッジ事務局長

  • 目次

    第1章 村山までの道
    第2章 村山は修験道をめざす
    第3章 植林地を通って天照教本社まで
    第4章 中宮八幡宮と原生林のなごり
    第5章 スズタケ掻き分け原生林を登る
    第6章 倒木のあいだの村山修験遺跡