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哲学・思想




力への意志 ニーチェ肉体論
眞田収一郎(著)/本体2,400円

ニーチェの思考はコギトではなく、肉体の思考である。カントの超越論的な自我に代わって、ニーチェは肉体の自我を主張する。肉体の思考、その奥処にあるのは「力への意志」――。意欲的ニーチェ論。




ニーチェと女性たち 鞭を越えて
キャロル・ディース(著)/眞田収一郎(訳・解説)/本体4,200円

女嫌いニーチェ――にもかかわらず、なぜニーチェのもとに殺到するのか。妹エリーザベトとの愛憎、ルー・ザロメとの失恋の痛手、表現主義芸術家、女性解放運動フェミニストたちが共鳴するその思想。ニーチェが交流し、また影響を与えた40数名の女性。




哲学者としてのニーチェ
アーサー C. ダント(著)/眞田収一郎(訳・解説)/本体4,800円

ニーチェの名誉回復!
いまだ誤解されたナチスの御用哲学者のイメージを払拭すべく、分析哲学の立場からニーチェを哲学者として論じる、1965年刊行の古典的名著。
アメリカにおけるニーチェ研究の基本書。




師、威厳あって温厚なり ──法然院の忍澂上人のはなし
珂然(著)/桝田英伸(訳)/本体2,800円

京都・本山獅子谷法然院の「忍澂和尚行業記」が現代語訳で蘇る。傳貞篇・忍澂隠遁篇・法然院篇・臨終篇。




思索と追考──『経験と哲学』への後書き
熊谷直男(著)/本体2,800円

円熟した思考の不動の投錨点──
大著『経験と哲学』から20年余、カント、フッサール、ストローソンらを起点に省察を重ね、いま再びものごとの経験と本質を問う。情報が上滑りする世相に打ち込まれた、鋭利なる思索の楔。




今にして安藤昌益──安藤昌益を読む人のために
稲葉守(著)/本体2,500円

昌益生誕300年記念出版。安藤昌益は日本の近世が生んだ世界思想史上最も傑出した思想家である。狩野亨吉、ノーマン、丸山眞男等々、多くの先覚の所見を再検討し、昌益の厳密な原点批判(テキスト・クリティック)を通して、今よみがえる安藤昌益の巨像。




神秘学から見た宗教──祈りと瞑想
高橋巖(著)/本体1,500円

宗教の本質は祈り、神秘学の本質は瞑想。日本におけるシュタイナー研究の第一人者が宗教と神秘学の関係を世界史的視野でとらえた基本書!




ギリシア神話案内──苛烈なる神々とその系譜
小野塚友吉(著)/本体2,500円

神話のもつ広い深い宗教性は現代人の心の深部にも生きている。ギリシア神話の図太い生命力に驚歎した著者は、錯綜する神々の系譜をヴィヴィッドなイメージで整理。神々の世界が系統だって生きいきと読者の胸中に飛びこんでくる。ギリシア悲劇をはじめとする古典の絶好の案内書。

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